【名古屋市瑞穂区の外壁塗装】サイディングにヒビやコケを発見！塗り替えのサインとは

外壁を塗り替えるタイミングは、年月の経過やサイディングの劣化とともにいつかはやってくるものです。というのも、外壁に塗られた塗料には寿命があるからです。塗料の寿命がくると、さまざまな劣化サインが現れます。

劣化サインにはわかりやすいもの、わかりにくいものがあり、素人目には判別がつかないものも少なくありません。劣化サインが見つかれば、早めに外壁塗装業者に相談し、塗り替えが必要かどうかを聞いてみましょう。

こちらでは、ヒビやコケなど、外壁塗装のサインの見分け方を詳しくご紹介します。名古屋市瑞穂区で外壁塗装の依頼をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

外壁の塗り替えを定期的に行うことで、美観を保つことができます。また外装のヒビ割れや剥がれなどが原因で水が浸透し、内部の木材や鉄筋の腐食やサビが発生するのを防ぐ効果があります。

木材の腐食や鉄筋のサビは、住宅を支える基礎構造を弱め、老朽化を進めてしまいます。こうした事態を防ぐためにも外壁塗装は必要な工事です。誰の目にも明らかに劣化しているもの、よく見ると何かおかしいもの、この2つのレベルであれば、専門家でなくても外壁の塗り替えサインは目視できます。

具体的にいうと、外壁塗装の剥がれや膨れ、サビやヒビ割れ、雨漏りによる室内のカビやコケ、シミなどの発生が塗り替えサインです。瓦やタイルの浮き、3㎜以下のピンホール、チョーキング、小さなヒビ割れ、シーリング劣化などは、外壁塗装業者でなければ気づかないレベルになります。

そのほか、下地・鉄筋の腐食や内部の結露など、専門家がきっちりと調査しないと見つからないレベルになると、素人目には外壁塗装工事が必要かどうかは判断がつきません。素人目に見て異常が確認できるもの以外は、発見が遅れて修繕が手遅れになるケースがあります。

最悪の事態に発展しないためにも定期的に外壁塗装業者に来てもらい、調査を依頼すると安心です。5年から10年に1度のペースで、調査やメンテナンスを依頼すると良いでしょう。

以下に、塗り替えサインの深刻度順に並べて見ていきましょう。

• 深刻度1：表面のツヤがなくなる
• 深刻度2：外壁の色が褪せている、くすんで見える
• 深刻度3：表面を触ると手が白くなる
• 深刻度4：汚れがこびりついている
• 深刻度5：表面にカビやコケがついている
• 深刻度6：表面がヒビ割れている
• 深刻度7：鉄部にサビが見られる
• 深刻度8：サイディング外壁に反りや浮きがある
• 深刻度9：サイディング外壁のコーキング剤が劣化している
• 深刻度10：保護膜である塗膜が剥がれている

表面のヒビ割れは、塗膜の劣化によるものです。外壁塗装に使われている塗料の外側にある塗膜が劣化するとヒビ割れが起こり、さらに状態が悪化した時には塗膜の剥がれが見られます。

塗膜が剥がれた状態は、人間でいうと服を着ずに裸のままで冬の夜風にあたるようなもので、とても無防備な状態です。紫外線や外気、雨や風、雪などから受けるダメージを直接受けてしまうので、建物にとって非常に危険です。放置すれば雨漏りが起こるおそれがあります。

名古屋市瑞穂区の株式会社住まいル・プラスでは、外壁塗装工事を行っています。外壁の塗り替えサインを発見したら、なるべく早くご相談ください。

ここまで外壁の塗り替えのサインについてご紹介しました。普段なにげなく生活していると、塗り替えのサインや時期を見落としがちになるので注意が必要です。外壁がボロボロの状態になってからでは遅すぎます。塗り替えサインを見つけたら、早めに対処するようにしましょう。

名古屋市瑞穂区の株式会社住まいル・プラスでは、屋根・外壁塗装のリフォームを承ります。「ヒビ割れが気になる」、「コケが生えてきた」などの劣化サインを発見したら、ぜひご相談ください。小さな修繕はもちろん、塗り替え・張り替え・防水工事など、屋根・外壁塗装工事のことならどんなことでも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。