名古屋市で壁塗り替えをお考えの方へのおすすめ情報！塗り替えの流れと工事期間

壁塗り替えの工事は比較的大掛かりなものになります。というのも、足場を組んで作業を行ったり、複数回塗装したりするからです。それに加え、塗装前の洗浄と乾燥、養生、確認作業などもいれると、だいたい2週間程度かかります。壁塗り替えは、ほとんどの家庭で10年～15年程度のスパンで行うため、何度も経験しているわけではないでしょう。

特に壁塗り替えが初めての方は、どのようにして工事が行われるのか、どのくらいの期間がかかるのか不安になるものです。そこで今回は、壁塗り替えに関するおすすめ情報として、壁塗り替えの流れと工事の期間についてご紹介します。

名古屋市で壁塗り替えをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

壁塗り替えは以下のような流れが一般的です。壁塗り替えを行う場合、まず、近隣住民に工事を行う前の挨拶を行います。

「工事を行いますのでよろしくお願いします」と周知を行い、無用なトラブルを避ける意味合いもあります。工事当日は、仮設の足場を作ります。足場の設置時には金属音が頻繫に出るので、ご近所へ周知しておいた方が良いでしょう。

足場設置とともに飛散防止シートを張り、塗料の飛散を防ぎます。

次に行うのが高圧洗浄です。外壁の表面についた汚れを落とし、下地をきれいにします。これらの工程はほぼ必須です。室内に水が入り込まないように、部屋の窓は閉め切っておきましょう。続いて乾燥です。乾燥の期間はだいたい丸2日、48時間以上乾燥させます。表面を乾かし、塗料の密着性を高めていきます。

乾燥後、下地処理を行います。補修作業、シーリング打ち替えなどのコーキング工事などです。コーキング工事の工程も、丁寧かつ正確な仕上がりにするためには欠かせません。補修が終われば、次は塗装の前段階となる養生を行います。養生は、塗料をつけるべきではない場所にビニールシートや養生シートを貼る作業です。

養生が終わればいよいよ外壁塗装です。下塗り、中塗、上塗りの3段階で行うのが一般的です。

下塗りは、シーラー、プライマー、フィラーなどの下塗り材を使い、上塗りの塗料がしっかりと密着するための塗装です。中塗りは、上塗りの塗料と同じものを使用して塗装する工程です。剥がれや塗膜不良などの不具合が起きるのを防ぐ役割もあります。上塗りは、仕上げの塗料を塗装する工程です。最も作業者の腕が反映される工程で、特にモルタルは出来栄えに直結します。

壁塗り替えは上記の工程で完了です。雨戸やベランダ、鉄部や木部など、外壁以外に残っていれば、これらの塗装を行います。その後、業者による確認作業やお客様立ち合いでの確認に移ります。

問題がなければ足場の解体と養生取りをして引き渡しとなります。

名古屋市の株式会社住まいル・プラスでは、名古屋市を含む愛知県をはじめ、岐阜県・三重県で壁塗り替え工事を行っています。外壁のヒビ割れや亀裂、色あせが気になる方におすすめです。名古屋市で壁塗り替え工事を依頼する際は、ぜひお任せください。

壁塗り替え工事にかかる期間は、10日間程度です。具体的なスケジュールを見てみましょう。

• 1日目…仮設足場工事・飛散防止シート設置
• 2日目…高圧洗浄
• 3日目…乾燥のため作業はなし
• 4日目…乾燥のため作業はなし
• 5日目…下地の調整と養生、その後塗装作業
• 6日目…外壁塗装
• 7日目…付帯部分の塗装
• 8日目…養生取り、確認作業、お客様立ち合いでの確認
• 9日目…足場解体と清掃
• 10日目…引き渡し

施工手順や期間は、どの業者も同じというわけではありません。あくまでも目安として参考にしてください。工事の工程表をお客様に提示する義務はありませんが、工程表を作成してくれる業者は良心的だといえます。

壁塗り替えは、作業範囲や天候などによっても左右します。屋根の塗り替えも行う場合は、さらに工事期間が延びます。

名古屋市の株式会社住まいル・プラスでは、壁塗り替え工事を行っています。前回の壁塗り替えから10年以上経過した方におすすめです。名古屋市で壁塗り替えを検討されている方は、名古屋市瑞穂区の株式会社住まいル・プラスへぜひご相談ください。

ここまで壁塗り替えの流れと工事期間をご紹介しました。壁塗り替えは足場工事から始まり、高圧洗浄や下地の調整、外壁塗装、確認作業、足場解体など複数の工程があります。すぐに終了する工事というわけではありませんので、どの時期に依頼するかも含めて検討してみてください。

名古屋市の株式会社住まいル・プラスでは、小さな修繕はもちろん、壁塗り替え・張り替えから防水工事まで、どんな外壁・屋根工事にも対応いたします。名古屋市で壁塗り替えを依頼したい方は、ぜひお任せください。